【デビュー】RoboBrew
こんにちは!!Ble_です。
八王子に帰ってきまして、1週間が経ちました。まさか帰ってきた初日に八王子駅のビアバーで中学校時代の戦友と会えるとは夢にも思っていませんでした。
ビールがなくても再開してたと思うけど、ビールがあったから早まった再会だったでしょうか。適材適所、頑張ろう。心から応援しています。
さて、今日は少し特殊な記事になります。
テーマは"RoboBrewの紹介/議論"です。
聞いたことがある人向けの記事ですが、聞いたことない人も新しい世界の扉があるんだなと覗いてくれると非常に嬉しいです。行きましょう!
RoboBrewとは
今日の主役、ロボブリュー君。
まずはこちらの動画から覗いてみるのが、なんだかんだ一番想像つきやすいでしょうか。英語で、字幕もありませんが、雰囲気だけでも感じることができると思います。
ROBOBREW v3 1st Brew day | Complete delayed start and mash step programming included
1st brew day on the Kegland Robobrew v3. I demonstrate how to set the Robobrew Gen 3 for a delayed start as well as how to setup the the controller of the Robobrew Generation the for automated step mashing. I give my final thoughts as well.
いかがでしょうか。こちらがロボブリュー🤖
英語がダメでも、なんとなくの想像ができたらいいかなと。本気で聞かれる方は、是非スクリプトを僕とビールラバーの方のために送っていただけますでしょうか?笑
金額とスペック
おうちでこのようなAll in One 型のタイプを購入するか、しないかの分かれ目は「金額」「スペック」の2点かなと思います。高ければ、どんなにハイスペックでも購入できないし、その逆も然りです。
しかし、どんな環境や機材を使うにしろ、アップグレードを自分の手でやるのも面白さの一つかなと思います。端から機会に全任せで美味しいものを作りたいなら、お店で飲んだ方がましなような気もしなくもないですかね。笑
とはいえ、スペックは大事です。
金額
参考までに、Robobrewを日本で購入するとどれくらいの金額がかかるか例を出してみます。
1⃣Robobrew v3 $479.99
これがrobobrewのAmazonでの価格ですね。新品です。日本円だと5万円くらいですね。
送料と関税を考えて、直接購入すると6万円~7万円のあいだくらいでしょうか。アマゾンの会員だったり、関税で結構変わりそうですね。送料かな、ボトルネックは。(笑)
2⃣The malt shop "Robobrew gen3" ¥59,500(送料込み)
こちらも同様の商品ですが、日本の会社ですので面倒な手続きが一切ありません。全部日本語でいけますし。
値段も6万円+関税5000円程度なので、Amazonで購入するのとそんなに大差なさそうですね。僕はこちらを利用しました。2週間~3週間くらいかかりました。
「関税の関係」で電話がかかってくると思いますが、『麦芽を煮込んで、成分分析をしてみたい』という理由でさらっとはいってきました。使ってみてください。笑
*注意点:どのような輸送ルートを使っているのか僕にはわからないのですが、なるべく丁寧な梱包だったり輸送を心掛けてもらうようにお願いしてみるのも手です。高い買い物です、到着するときに壊れていたではやり切れません。多少金額があがっても、お願いしてみてはいかがでしょうか。僕は、到着した時にマッシュボイラー(本体)が凹んだりしていて、蓋がはまらない、ロイター板がひっかかるなどありました。
SPEC
では、僕が購入したロボブリュー君のスペックをざっくりと紹介します。非常に雑ですので、英語ができる方は海外のものを参考にしてもらったほうがよさそうです。詳細が知りたい方は、コメントをくれたら何でもします!
RoboBrew v3
- 35Lステンレスボイラー
- 二重構造になっていて、モルト滓が出しやすい
- 2つの熱源
- 500W
- 1000W
- ここが最大の懸念。海外のやつは1900W。
- デジタル温度計
- 温度調整機能あり
- モルトパイプ類
- ロイター板
- False Bottom×2(適切な表現不明)
- 粗目×1
- 細かい×1
- 上からマッシュを抑える板(表現不明)
- パイプ
- False bottom とつけるやつ
- それに接続するやつ
- 圧力差を無くし、スタックを防ぐ為
- 太く短いやつ
- 穴をふさぐやつ
- モルトがパイプ内に入るのを防ぐ為
- 循環システム
- 循環パイプ
- 電動ポンプ
- ホース
- ウォート取り出し口に付けることも可能
- ウォート出口
- ボールバルブ
- ステンレスチラー
- 高さそこまでない
- 液量が15L以下なら、効率的に冷やすのは難しい
こうしてみると、非常にわかりづらいですね。というか、雑ですね笑
写真などは、適宜アップしていこうとは思いますが、こちらじゃなくて後から紹介する議論板の方に貼ろうかなと思います。
はい!
今回はこれで終わり!どんどんみなさんで意見を出し合って、美味しいビバレッジを作りましょう!🍺
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